ママがいる時、いない時

帰ってきましたよ〜♪


帰省の間はちゅらさまを忘れようとしたのですが、忘れられるはずがありません。
なぜなら、パパから送られてくる写真はほとんど、苦虫を噛み潰したような表情のちゅらさま・・・。

↓古巣であるテレビ台の中に入ってしまったのは、さすがに驚きました。

それにパパに沢山シャーしてしまうなんて。。
2ヶ月以上も一緒に過ごしているのに、なんで「はじめまして」から始めてるんですかねぇ。

「パパラッチするでない!」




私が帰ってきてから、ちゅらさま、それはもうベッタリ甘えん坊です。
びゃおびゃお鳴いて付きまといます。

私が寝ていても「かまうのじゃ!」と起こします。
(ちなみにですが、姉の愛猫スピカは姉の顔を噛んで起こしますが、ちゅらさまは私の顔をビンタして起こします。
愛があるんだか、ないんだか。)

ママじゃないとダメなんて・・・嬉しくはあるけれど。
ちゅらさま、意外と重い女なのですね。。

そんなちゅらさまですが、パパと二人で過ごすにつれ心境の変化があったようです。
少しずつ少しずつ、ちゅらさまなりに歩み寄っていたんですね。
なんと、私が家に帰る30分くらい前にパパからメールがありました。
「ちゅらが膝でゴロゴロいって、おしゃべりしてるよ!」と。
大進歩!
これはパパのことを好きになったか、ちゅらさまの心が折れたかのどちらかです。。
最終日は、試合終了間際でパパが逆転勝利です。

もうちょっと留守にしてたら、もっと仲良くなれたんだろうなぁ。