埼玉に引っ越しました
お久しぶりです!一年以上ブログを放置していました…
ちゅらは元気です♪
ちゅら家・・・なんと一年前に新潟から埼玉へ引っ越しました。
とても大変な引っ越しでした~~。
今日は引っ越しの思い出を書いてみようと思います。
引っ越し作業開始からちゅらには車にいてもらいました。
荷物が乗り切らないというアクシデント発生で引っ越し作業はなんと6時間。
埼玉までの移動が4時間くらいなので、合計10時間も車にいさせたことになります。
本当に大変な思いをさせました。
さぁ、やっと出発するぞ!という時に「あれ??まさか…」
ちゅらさん、私の膝の上でおしっこ!
我慢してたのね~。
簡易トイレは用意してたけれど、まだ大丈夫だと勝手に判断して、トイレの蓋をしめたままにしていました。
幸い、ちゅらは輸液してるのでかなり薄いおしっこで臭くないので良かったです。
出発してからしばらくすると「ねぇ。ねぇ。動物病院じゃないみたい。なんなの?どこに行くの?」とソワソワ。
その後は「この人たちに任せるしかない」と思ったのか、落ち着きました。
長年の通院のおかげでちゅらは車にとても慣れていて、移動中に私の膝に座るというスキルがこういう時に役立ちます。
ちゅらは疲れ切っているので途中から体を伸ばして、私の膝からはみ出るようになりました。
私が胡坐の体勢に変えてみると、ちゅらもよりダラ~~ンとなってゴロゴロと喉を鳴らしたかと思えばイビキをかいて寝始めたのです!
すごいね、あなたって子は。
これもちゅらが私たちを信頼してくれている証拠なので、とても幸せな気分になりました。
もしかしたらこのままずっと車の生活でもやっていけるのでは??と思ってしまいました。
ちゅらは辛抱強く、大変良い子に頑張ってくれました。
埼玉の飯能市にある新居に到着したのが深夜0時前です。
驚いたのが、凍えるかのような寒さです。
歯の根が合わないです。
住んでみてわかりましたが、この家が異常に寒いんです。
外は暖かでも家の中はひんやりです。
新潟で冬眠から目覚めた亀がまさかの再冬眠をしてしまうほどです。
その夜、暖房器具のない畳の部屋で寝る計画でした。
春なので寒くないだろうと思ったのです。
ちゅらにはお気に入りの猫ボックスを持参していたのでホットカーペットを入れて、そこで寝るように言いました。
ですが、なぜか私の寝袋に入ってきて足元で震えているじゃありませんか…。
心細かったのかもしれません。
寒さで私もちゅらも眠れたものじゃなかったので、結局エアコンのある部屋に移動してようやく眠れたのでした。
初めからそうしとけば良かった。
翌日に荷物を搬入しました。
それから数日、ちゅらは私のベッドの中で過ごし美味しいウェットフードのみを口にしました。
夜中になると、こっそり探検しました。
いつものカリカリを食べるか心配しましたが、アカナの美味しいカリカリで食欲を刺激したりして3日くらいで食べられるようになりました。
今思い出しても大変だったなぁ!
今現在の悩みと言えば、ちゅらが愛してやまない「ブルーバッファロー km」というドライフードが日本を撤退してしまったことです。
これは本当に一大事件です。
いろんなサンプルを取り寄せていますが、ブルーのようには食べてくれません。
なんとか、乗り越えられるように頑張らないとです!
今回の家は一軒家です。出窓は楽しい!
この家には野鳥は勿論、アライグマもやってきます。
猫がやってくると怒りますが、アライグマだと恐怖で逃げまどいます。
冬でも出窓で過ごすくらいのお気に入りです。出窓の写真が多いです。
「ご飯ちょうだい」、おねだりしています。