ちゅらさま、出発ですよ
引越し当日、出発の時間が来るとちゅらさまを押入れから引っ張り出しキャリーに詰め込みました。
↑リラックスしているところ、大変申し訳なかったのですが。。
わたしが手持ちで持っていくものは、ちゅらさまの食器・ちゅらさまの使用済みトイレ砂・ちゅらさまのおもちゃ・ちゅらさまの匂いが染み込んだ枕カバー・ちゅらさま本体、などなど。
ちゅら関係のみですが、けっこう重い。。
マンションから最寄の駅まで、贅沢ですがタクシー使いました。
キャリーは風呂敷で包み、周りの様子を見れないようにしました。
(このほうが安心するかと思って)
ちゅらさま、詰め込まれた時点ではいつもの動物病院だと思ったことでしょうね。
「この家にはもう帰らないんだよ」と言うと、なんだかしんみりした気分になりました。。
★さてさてわたし達が住んでいた町の思い出をご紹介しましょう。
近所の沖縄居酒屋「赤い鼻」です。
2階のお座敷にはみゅう君という猫がいて、ちゃんと接待してくれます。
料理も美味しいです。
「お客さん、お膝良いですか〜?」
過剰サービスですが、みゅう君だからOK!
まあ、家に帰るとちゅらさまに不振なまなざしで見られましたが。
そして、これ。
「注射器を捨てないで」
近所のコンビニのゴミ箱です。
これ、かなり長いこと貼られてありました。
初め姉と普通に通り過ぎたのですが、異様な違和感がありまして
引き返し、写真を撮った次第です。おそろしい町・・・!
以上、思い出の町の光と影でした〜。
続きはまた今度〜。