フェイント

やっと涼しくなってきましたね。
ちゅらさまも朝方タオルケットの中に入ってくるようになりました。


さて、前回お風呂の出待ちをしてくれるようになったちゅらさまのお話でした。
一度出待ちをしてもらうと「次もしてくれるかな?」という期待が否応にも高まってくるのが人間の性。
お風呂の中で映画恋人たちの予感の会話を思い出しました。


ハリー「俺は彼女を空港まで見送らない」
サリー「なぜ?」
ハリー「いつか、『昔は見送ってくれたのに』と言われるから」


で〜も〜ね〜、猫は気まぐれな生き物だし。
待っててくれなくても気にしない気にしない・・・でもできたら待ってて欲しい(本音)。


と、思いつつお風呂から出ました。
いない!!



探したら発見!
なぜカゴの中にいない!?なにこのフェイント?