抜糸してきました

昨日抜糸に行きました。
この前の局所麻酔で頑張った箇所は、綺麗にマージンが取れていました。
良かった〜。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました!


じつは検査結果はもっと前に電話で教えてもらっていたので、早くブログに書きたかったのですが、検査医から「多発性なので脾臓からの転移を疑ったほうが良い」という嫌なメッセージ付きだったのです。


今回改めて脾臓を検査をしてシロだということがわかりましたので、やっと嬉しいご報告ができました!

もしも脾臓に肥満細胞腫ができていても、脾臓を取ってしまえば比較的予後が良いとネットではあります。
なので心配は心配だけど、すこしだけ精神的に余裕を持って病院に行きました。
でも先生から「予後が良い」と言っても2〜3年生きられる程度だとお聞きして愕然としました。
あらためて死に直結する病気なんだなぁ・・・と実感して、シロで良かったと思うと同時に実が引き締まるような、そんな気がしています。


サイトによっては猫の肥満細胞腫は皮膚と内臓にほぼ同率で発生すると書いてありますが、先生によると内蔵型は腫瘍に強い麻布大学でさえ症例は2〜3で、かなりレアなんだそうです。


ちゅらの主治医さんは以前、脾臓に肥満細胞腫が出来た患蓄(猫)を診たことがあるそうです。
「もう残りの人生であたることはないと思う(それくらいレアだから)」と笑って励ましてくださいました。


そうであって欲しい・・・心から思います!
ちゅらは昨日からノンエリカラです。2週間頑張りました。
もう、本当に幸せそう。元気に動いています♪