ちゅら様、ストレスで胃炎→入院です

コメントにお返事できず、ごめんなさい。。
実は今、ちゅらの具合が良くありません。
経過をまとめてみました↓


●土曜日 
食欲は無かったですが、帰ってきた喜びでとても嬉しそうにしていました。


●日曜日
土曜の夜からベッドの中から出てこなくなりました。気持ちよさそうに寝ているので疲れているのだろうと思いました。
ベッドの中で缶詰をほんの少し、昼に水を飲みました。
一応病院に食欲不振について相談しましたが、一日様子をみることに。
その夜トイレに行けず、ベッドの上でおしっこをしてしまいました。
寝る前にカリカリを食べ始めましたが、深夜に嘔吐し、早朝も胃液を吐きました。


●月曜日
傷口の周りに茶色いシミがあったので、病院に電話。直ぐに病院に行くことになりました。
どうやら傷をなめていたようで、傷がジュクジュクしていたようです。
食欲不振は、極度のストレスと緊張でお腹が動いてない状態なのだろうとのことです。
気長に経過をみるのは危険なので病院と連絡を取り合って様子をみることになりました。
傷の保護のためエリザベスカラーをしなくてはなりませんが、ちゅらがストレスで余計に食べなくなる恐れがあります。
なので夜は装着させ、昼は飼い主がなめないように見ていることになりました。←これがとても大変。
病院で肝機能の血液検査と栄養剤の注射など3本くらい打ってもらいました。体重は300gくらい落ちていました。


帰ってから缶詰を少し食べ始めたので安心しましたが、まだ嘔吐が続いたので、病院に電話しました。
結果、夜八時頃、胃炎の薬と吐き気止めをもらいに行きました。
ところでちゅら、人間が見ていない隙に傷をなめてしまいます。
獣医さんは、傷をなめないように監視されているのもストレスだろうし、傷が開いたらそれこそ厄介…
なので悩んだ末、エリザベスカラーをずっとさせることになりました。
(術後服を作って着せてみましたが、すくんでしまって歩けなくなってしまいました)


その後薬を飲ませましたが、水を飲んだだけで激しく胃液を続けざまに何度も吐いてしまいました。
よって夜11時半、またまた病院に電話。。
救急外来の獣医さんから、薬も追いつけないほど胃炎がひどいのではないか、水も受け付けない状態になっているのは怖いので直ぐに連れてくるように言われました。
連れて行くとやはり少し脱水症状がでていました。
レントゲンとエコー、炎症を確認するための血液検査と点滴をしてもうため、入院することになりました。


●火曜日
朝、電話で話したところレントゲンエコー共にそれほどひどくはないけれど、薬では間に合わないそうなので点滴に胃腸炎の注射液を混ぜるそうです。
夕方再度電話します。
今日迎えにいけたらよいのですが。


ちゅらが可哀想で、そしてとても心配です。
唯一の救いは、ちゅらのビビリは病院では有名で、大きな犬と鉢合わせにならないように配慮してもらったり、
とても気遣ってもらっていることです。
ちなみに病院の皆さん、「ビビリ」ではなく「シャイ」と表現してくださいます。