可愛くない服

25日、最後の診察の予定でした。
「だいぶ良いですね。これなら術後服を脱がせて、舐めさせても大丈夫ですよ。
ただ、かさぶたがあると治りが悪いので取っちゃいますね」
と獣医さん。
そして、かさぶたを取ってみると…


あ〜〜!!
先生、傷が開いちゃったじゃないですか!


「あ…テープ巻きなおしましょうね。4日後また来て下さい」


そんなぁ。。。術後の傷の経過を診せに来るの、今日で4回目ですよ。
これって普通!?


しっかりとしたテープなので術後服は要らないでしょう、と言われていましたが、
服を脱がせたとたん、テープを外す作業にかかったちゅら様。
囚人が牢破りをするが如く、こつこつと丁寧に、時に大胆に。


ならば少しでも機能的な服を着せてやろうと、作ってみました。
着古した私の腹巻で。
ハイレグみたいになってゴメンよ…。

なにやら不満があるようです。

ちゅら様、尻尾をバタバタさせ、イライラしだしました。
確かに前のラブリー術後服より地味でババくさいですが、
デザインより機能性でしょう!


しかし、私の顔を両手で押さえてガブリ!
なぜ!?
↓いざ噛み付かんとするちゅら様の悪い顔。

動きやすさは抜群なんですよ。ほら、キャットタワーにも登れます。
それにしても顔でかいなぁ、おい。

だからお願いだから月曜まで我慢して〜