こたつに代わるもの

保護観察中のちゅらさまは一時的に個室(こたつ)を取り上げられていました。
こたつ不在1日目の朝、テーブルの周りを不満そうにウロウロ。
「暗くて、静かで、人目の届かない場所はどこいった〜〜」
と言いたげでした。
「わるいこはいねか〜」のナマハゲさながらに鬼気迫っていました。


賢いちゅらさま。
御自ら「暗くて、静かで、人目の届かない場所」を見つけられました。
なんとわたしのワンピースの中にもぞもぞと潜っていかれたのです。
簡易こたつ完成ですね。


わたしのお腹にぴったりくっついて満足げに寝にはいるちゅらさま。
傍目から見ると、わたしはまるで妊婦のようなんですが、
夢を見ているのか、手足を痙攣させるちゅらさまも、まさに胎児。
ちょっとした赤ちゃんごっこでした♪



ちなみに「やっぱりちゅらにはこたつが必要なんだよ!可哀想に!」という意見があったので、再びこたつ復帰してます。