続:シーツの上の遊牧民

狭いシングルベッドで、一人と一匹が暑さでゴロンゴロンと寝返りをうちまくる夜。
タオルケットをかけて寝ると二人の動きの邪魔になるので、何もかけずに寝ています。
お腹を冷やさないようにパジャマのすそは必ずズボンにイン(笑)
過去に2、3度ちゅらさまを蹴ってしまいましたが、今では呼吸が合うこと合うこと!
ぶつかり合うことはありません。


こんな夏の夜も素敵だけど、やはり秋冬の魅力にはかないません。
(↓冬の写真です)

なぜって、

なぜって、

なぜって、密着度がちがうもの!
それにしても顔でかいあなぁ、おい。

(↑写真追加しました。こんな風に寝てたのね)


そんなわけである昼下がり、部屋をクーラーできんきんに冷やしタオルケットをかぶってちゅらさまを誘うと
案の定、もぐりこんでくださいました。
ちゅらさまを抱きしめて最初は「これだよ、これ!」と思いましたが、だんだんタオルケット内がサウナ状態に。
ちゅらさまは平気なご様子で寝息をたて始めましたが、わたしは15分後に脱落です。
・・・寒い季節をおとなしく待つしかないですねぇ。


と、ここまで書いて思い出しました。
冬に、早く夏になればいいなと思ったことを。


寒い季節は密着度120%ですが、夜は腕枕をご所望されますので寝返りをうてなかったような?
昼は膝の上でお昼寝ですが、下ろそうとするとちゅらさまの逆鱗にふれ、噛み付かれたような?


でも、でも秋冬のほうが良い!