あたらしい家

新居に荷物を搬入した後に、ちゅらさまを迎えに行きました。
この時は「どうなるかな!?」という不安でいっぱいでした。


ちゅらさまを迎えに行くのはある程度片付いてからと思っていましたが、待ちきれず。
ダンボールでいっぱいの新居にちゅらさまを放つと、ほふく前進で探検を開始しました。
慣れ親しんだ家具や知ってる匂いでいっぱいの部屋、ひとつずつ確かめては安心しているようでした。
あっちの部屋、こっちの部屋と自由に歩きまわり、最終的にパパの小さな押入れをお気に入りの場所にしたようです。
今でもこの押入れはちゅらさまのお気に入りで「メゾン・ド・ちゅら」と呼んでいます(笑)
パパの部屋の一角を間借りして生活を始めるとは・・・大人になったものです。
その後、わたしの部屋の押入れにも入居届けを提出したため「メゾン・ド・ちゅらB棟」ができてしまいました。
ちゅら家の押入れは、いつも開きっぱなしです。。

↑メゾン・ド・ちゅらにて。


前の家では3畳間に半ひきこもり状態でしたが、新居ではあちこちに行きます。
今朝は便器のフタの上に座ってましたよ〜。

↑カメゾウと一緒に。


思っていた以上に早く環境の変化に順応してくれて、安心しました。
今回の引越しでしみじみ感じたのは、ちゅらさまに信頼されてるんだなぁ、ということです。
一緒にいれば安心だと思ってくれていることが伝わってきました。
嫌なエリカラをはめて、嫌なお薬を飲ませて、嫌な病院に連れて行ったりするわたしにとって、嬉しい驚きでした!


そうそう、明け方寒かったのか、わたしのタオルケットの中に潜り込んできたちゅらさま・・・
今まで「腕枕派」だったのに、なぜかこの日から「股の間派」に。。