お久しぶりです、チェリーさん。

皆様、シルバーウィークはいかがでしたでしょうか?
ちゅら家ではパパのお母さまが愛媛からここ、新潟まではるばる遊びにいらしてました。


お母さまがいらっしゃる前夜のこと。
お迎えする準備が整ったところで「おやすみなさ〜い」と張り切って消灯しました。


そして次の日、朝日の中でまどろみながら、枕の上のちゅらさまに手を伸ばしました。


いつものちゅらさま、のはずでした。


ちゅらさまを撫でたところで「おや?」と思いました。
エリカラをしていません。


エリカラ少女のちゅらさまが、エリカラをしてないのです。
おそるおそる、ちゅらさまの顔を見てみると・・・最悪の事態。
「ぎゃ!」とわたしは叫びました。


・・・チェリーアイです。。


きっと夜の運動会でエリカラが外れ、目を強くこすってしまったんでしょうね。
引っ越して以来、夜型気味のちゅらさまは夜に運動会を催されるんです。


しかしまぁ、よりによって今日ですか!!


その日、お母さまがいらっしゃっているにも関わらず、なんとか時間を作って動物病院にいきました。
紹介状を持って。


場所的には遠いのですが、こちらの動物病院の院長先生は、引越し前の動物病院の院長先生のお知り合いだそうです。
あいにく、その日は院長先生不在のようでしたが、二人の獣医さんがちゅらさまを診て下さいました。


皮膚が専門の先生と、眼科に詳しい若い先生。
精神的な要因かもしれないので、トイレを増やすことと水飲み場を増やすこと、大きな人間を恐れるのでパパには距離を上手に測って、などなどアドバイスを頂きました。

血液検査やら眼圧やらの検査をして、強めのステロイド剤と精神安定剤、目薬など5種類のお薬を処方されました。


チェリーアイがでてる状態だとちゅらさまは不快がるので
(自分で出しておきながらネ)
応急処置的に目の奥に戻してもらいたかったのですが「やってみましたが、炎症がひどくてダメでした」と言われました。


できるはずなんですけど」とわたしは食い下がりました。
色んな獣医さんに診て頂いたおかげで、応急処置ができるできないは炎症の度合いではないということを生意気にも知っていたもので。
素人のくせに「点眼の麻酔して、眼科用ピンセットで押し戻したところを下瞼で・・・」なんて獣医さんにやり方をレクチャーしたわたしはモンスターペアレントっぽかったかも(汗)


元主治医の院長先生と電話で話したところ「担当医はその処置に慣れてなかったんだろう」とおっしゃってました。
うーん、ざんねん。


実はその後、応急処置ができるという動物病院を見つけてしまいました。
どうしよう!!行っちゃう!?

※この写真はチェリーが出る前のものです。