またりずむ
姉の愛猫、マタリとスピカ。
このヒトたちは、姉の帰省に合わせて年に何度か新潟にやってきては、実家に滞在します。
スピは新しい環境に5秒で慣れ、そこの住人に気に入られるための営業活動も熱心。
しかしなぜか、スピの後ろに不安そうに隠れてるマーに注目が集まります。
なんだか知らないけど、マタリはとても魅力的な猫なのです。
母はマタリを気に入ったようです。
「まーちゃんの前足(右)が可愛いね」
「まーちゃんの横っ腹が可愛いね」
マタリの良さに気づいた母、だんだん言うことがマニアチックになってきます。
次来る時はきっと、マタリの尻尾がちょっぴりカギ尻尾なことにも気づくでしょう。
天才型のマーと努力型のスピという感じ。
(↑マーツァルトの腹がスピエリの手を食らってます。恐ろしい贅肉・・・)
というか、サリエリにあやまれって感じですよね(汗)
ではでは、我らがちゅらさまのことをなんて言ってるかというと…。
「あの子、声を出さずに口を開けて、牙を見せるんだよ。何度も何度も!」
あわわ。。
わたしが見てないところでサイレントシャーかましてるらしいんです、あの方。
思いっきり感じ悪いじゃないですか。。
【お知らせ】マタリの不思議な魅力にあやつられ、当ブログは「ちゅらりずむ」から「またりずむ」に生まれ変わりました。ウソです(笑)
↑色違いバージョン。
「銀河 流れ星銀」の犬の群れの中に、こんな子いそうじゃないですか?