ひさしぶりの我が家

皆様、応援&祝福コメントありがとうございます。
昨日は舞い上がりすぎて、書きたいことが半分も書けませんでした。


主治医から「一度家に帰るのも手かもね。・・・今日帰ってみる?」
と言われ「今日!今日ですか!?」と思いがけない提案に驚きました。
状態が安定しないちゅらを連れて帰ることに不安もありましたが、わたしの顔は笑っていたと思います。
静かに興奮していました。


タクシーで連れ帰ったちゅらは、部屋をざっと点検しました。
いつも以上の力で畳をバリバリ。
トイレでおしっこして、押入れの中の安心できる場所で休みました。
入院生活で疲れていたのでしょうね。
ちゅらはICU的な場所にいたので周りの入院患蓄は重篤な子が多かったのです。
隣のケージの子が苦しんだり暴れたりするのを、ちゅらは怯えて、ずっと緊張していたようです。
押入れの中のちゅらは本当に嬉しそうでリラックスしていて、覗くとゴロゴロいってお腹を見せてくれました。


ちゅらさまの甘えスイッチが入るのは真夜中です。
昨夜は「おう、おう、おう」という親父のえずきのような声でわたしを呼ばず、ちゅらはただ黙ってベッドの下からこちらを見上げていました。


夜中のランデブーは二人とも四つん這いになって部屋の中を一周、最後にキャットタワーで夜景を見るのが恒例です。
2,3歩あるいてはスリスリ、ごろごろ。ゆっくり進みました。
部屋の中を一周では満足しなかったようで、二周しちゃいました。
甘えたかったのかな?


そんなこんなで思ったより元気だったちゅら。
でもやはり、食べてくれません。
舌なめずりはするのですけど、あともうちょっとのところで食べてくれません。
下痢をしたし、やはり調子が良くないということなんでしょう。
今、ちゅらは病院で流動食と点滴を受けに行ってます。
そして夕方また連れて帰ります。


ここ一週間、ちゅらの夢ばかり見ていました。
しかし昨夜は違いました。
パンツをはき忘れたことを出先で気付く・・・というアホな夢でした。
ちゅらを腕に抱いて寝ると、力が抜けるんですね〜。


これから迎えに行ってきまーす!