通院終了らしい!

皆様、今日もちゅらは沢山食べていますよ!
今日からなんと、病院に行かなくてもよいのです。
正直、本当に行かなくて良いの!?という感じです。


わたし「肝臓の数値がぶりかえしたりしませんか?」
先生「慢性化してないから…まぁ大丈夫でしょう」
わたし「肝臓の数値が上がった原因が不明なので、今後また上がるかと思い心配なのですが?」
先生「今のところ…まぁ大丈夫でしょう」
今のところって!?


うーん、経験豊かなお医者さんって、こんなものなのかなぁ?
前の病院では「まだ安心できない」「これは難しい症例」「慎重に」と言われ続けてきたので、ギャップが凄いんです。
ただ、よく注意してみてあげて、おかしいと思ったらすぐに病院に連れて行こうと思います。


先月25日から始まった悪夢の病院通いがひとまず終了しました。
25日に下の写真を撮っていて、口の中の色がおかしいと気づきました。

黄疸が出ていたんですね。
もっとその前からもおかしいことは沢山ありました。
●表情が変わった。
●おしっこの色が濃くなった。
●じゃらしに飛びつかなくなった。
●食欲がなくなった。
●毛がばさばさするようになった。
でも「大丈夫だろう」と思ってしまったんですよね。


即入院でした。
2日後には頭を持ち上げることも出来ない状態でした。
本当にもうダメだと思いました。
肝臓が悪いのに、わたしはこの手でステロイドを飲ませていたんです。
わたしの所に来ないほうがきっとちゅらは長生きできたんだ…なんて、完全にうつ状態でした。


でもちゅらは生きようと頑張ってくれて、わたしの元に戻ってきてくれました。
本当に、本当に、なんて良い子なんだろう。


実はペット保険に入ってたのですが、あと6時間で待機期間が終わるという時でした。
(待機期間に発症した傷病には保険が利きません)
でもね、良いんです。
あともう少し遅かったらダメだったかもと獣医さんに言われて、なおさらそう思いました。
ちゅらの命に代えられるものはありません。
でも、お金には限りがあるのも事実。。
もしちゅらがこれから生きていくのに1日1万かかるとしたら…?
やっぱり経済的な不安も大きかったです。
うちみたいなお金に余裕がない家こそ、保険が必要なのかもしれません。


今回のことで思ったのは、「普通の状態」がいかにありがたいかです。
それだけ「普通の状態じゃない時」は苦しいです。


どうぞ皆様、愛猫さんとの時を思いっきり楽しんでくださいね。
いっぱい褒めて可愛がってあげてくださいね。