劇症肝炎:まとめ1
9月20日から目の痒み(アレルギー)の治療のため、レダコート(ステロイド)・ビクタス40・ジアゼパムを服用していました。
●表情が変わった。(神妙な顔つきになった)
●おしっこの色が濃くなった。
●じゃらしに飛びつかなくなった。
●食欲がなくなった。
●毛がばさばさするようになった。
などの症状が出始めました。
【10月25日】
食欲が無いのでA病院に行くと、劇症肝炎と診断され入院しました。
肝臓の数値は二つとも測定不可能(1000オーバー)でした。
「なにか肝臓の数値が上がるような病気が元々潜んでいて、プラス薬の影響で悪化したのではないか」とのこと。
【10月27日】
GPT測定不可能
GOT測定不可能
どんどん、衰弱していくちゅら。
【10月29日】
GPT測定不可能
GOT624
【10月31日】
GPT333
GOT179
【11月2日】
肝臓の数値が正常に近づいたので退院しました。
しかし貧血が少しずつ進んでいました。
HTC18.2。(基準値24〜45。低ければ低いほど貧血が進んでいる)
【11月4日】
GPT58
GOT55
HTC19.8←持ち直したので一安心…?
【11月6日】
退院しても下痢・嘔吐・全く食べないなど、症状が改善しません。
(今思うと、流動食用のカテーテルがいやで食べられなかったのかも?と思います。)
「このまま改善しないようなら肝臓の病気の可能性が高いのでバイオプシーをしましょう」と言われました。
その夜、元気のないちゅらを連れてB病院へ。
この時点でHTC13と、貧血が進んでいたことが発覚。
あわてて輸血をしてもらいました。
「貧血は、おそらく、肝炎の影響が一歩遅れてやってきているのだろう」とのこと。
この夜から、少しずつ食べるようになりました。
輸血をしたらすぐに毛艶が良くなりました。
【11月10日】
この日まで毎日点滴。朝預けて夕方迎えに行く毎日でした。
食欲が戻ったので、治療が終了。
現在も下痢・嘔吐無く、食欲旺盛で元気です。