チェリーの収め方。


最近ほとんどノンエリカラだったちゅらさまですが
昨日はなにが悪かったのか、カイカイしてチェリー出しちゃいました。


チェリーアイがでてしまうと、猛暑でも大雪でも病院に連れて行かなくてはいけません。
なんだかんだいって、月1くらいはチェリーのためだけに病院に行きます。


・・・どげんかせんといかん!


ということで、今日は先生にチェリーアイの引っ込ませ方を習おうと、気合を入れて行ってまいりました。


先生が説明しながらお手本を見せてくれました。
先生がやると一瞬だし、凄く簡単に見えます。
今回のチェリーは綺麗に先生がしまっちゃったので、実践編は次回だな、と思いきや。


さすが先生。一瞬にして再びチェリーアイ状態にしてくださいました。。
あわわ。やっぱりやるのですね。


あのね、瞬膜を引っ張ってチェリーを覆ったり、逆にぐるんと瞬膜を裏返してチェリーを出したり、たぶん想像がつきにくいと思いますが、


グロイです。


へタレだからなあ、わたし。
でも怖がってたら「素人にもできるよ?」というような簡単な技術も習得できないままです。
こんなの自転車の運転と同じで、慣れたらカンタン。のはず。


逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ・・・


さ、さあ、実践の時間です!


1:上瞼の眼球の部分を指の腹で押してください。目頭のほうに瞬膜が現れます。


2:ピンセット(ギザギザが付いてないやつ)で、瞬膜を優しくつかみます。


3:あとは引っ張るだけ。
注:試してみたい方は医師の指導のもと、やってみてくださいね。結構注意点がありますので。


ピンセットで瞬膜をつまむ時、しっかり掴めなくてアワアワしました。
「大丈夫。そのまま引っ張って!もっと!もっと!!
先生に言われ、思い切って引っ張りました。
白い膜がびよーんとカーテンのように眼球を覆い、成功!



でも、ごめんね、ちゅらさま・・・すごく・・・気持ちわるかったです・・・。


ほんのちょっとだけグロ画像注意かな?↓スクロールして見てくださいね。












↑人間が二人いるときのポジションです。手の位置がポイント。

↑わたししかいない時のポジションです。


先生が古いピンセットをくださいました。すごい助かる!
しかも、時間を取らせてしまったのに「今日は診察代いいよー」と言ってくださった。
いつもいつも感謝です。