ポチができたら、その後は・・・

ちゅらさまの体に、たま〜〜にポチを発見することがあります。
ポチ・・・出来物のことです。


発見すると病院に行きます。
だいたい「あー、これは大丈夫そう」と言われて帰ってきます。
その判断はたぶん経験上なのでしょう。虫刺されの場合もありますしね。
あと、小さすぎると針生検が出来ないので様子見になります。
この前背中にできたポチなんて小さすぎて、病院で見つけることさえ出来ませんでした。
白毛の部分なら見つけた時に蛍光ペンでマークして、お医者さんに「ここです」と言えるのですが、これは黒毛の部分だったから。
今も存在はしてるので観察中です。背中ポチ。


さて、昨日は久々に次のステップ(針生検)に行ってしまいました
いやぁ、本当に行くとは思わなかったよ。
場所は腕の付け根で、発見した時はかさぶたが付いていました。
こういうポチはかさぶたが外れると自然に治ることが多いんです。
だから思いっきり油断してました。
「針さしてみましょう」と先生に言われ、わたしは「えっと、その必要があるという…えええ!?」となって…


その結果、肥満細胞の顆粒がでちゃいました。
でもだからと言って、肥満細胞腫というわけではありません。アレルギー性皮膚炎でも出ます。
顆粒が多ければ肥満細胞腫の可能性が高まるのですが、なにぶん小さな出来物なので針で採取できた量が少なく判断しづらいのです。詳しくは


先生に「手術して切り取りますか?大きくなるのを待ちますか?」と聞かれ、またもや焦りました。


手術だとぅ!?


肥満細胞腫がどんなに厄介な病気か忘れてました。
疑わしいだけで手術、ですもんね。
今回のこのポチで手術の話になるなんて思わなかったしなぁ・・・。



「と、とりあえず、薬で様子見れないですか??」と、聞くと「それじゃ、ステロイドを1週間試してみましょう」と先生。


その後ネットで「肥満細胞 顆粒 針生検」なんかで検索して、今なにが起こっているかを再勉強しました。
検索に引っかかった「ちゅらりずむ」が一番役に立ったよ。。