無事、退院しました。
みなさま、ご心配をおかけしました。
ちゅらさまが無事に帰ってきました。
病院で再会した時「びゃ〜びゃ〜びゃ〜びゃ〜」鳴いていましたが
指の臭いを嗅がせたら、安心したのかゴロゴロ喉を鳴らし始めました。
ある日突然病院に連れて行かれ、痛い思いをしたり檻に入れられ置き去りにされたり・・・半端ない恐怖を味わったことでしょう。
ちゅらさまは自分の体になにが起きてるのか、
病気を治さなくてはいけないことなど、理解していないと思います。
「なんでこんな酷い目に合わすの?」そう思ってるかも。
人間不信になってしまうんじゃないか。
私を嫌いになるんじゃないか。
心配でした。
だから私と再会して喉を鳴らしてくれて、ホッとしました。
やっぱり、ちゅらさまにも私の想いは伝わってるんですね。強い絆を感じます。
退院したその日から、ご飯をモリモリ食べてくれました。
そして凄い甘えん坊。「ひやん、ひやん」という赤ちゃんみたいな擦れ声で鳴きます。
手術前より、なぜかリラックスしているような・・・。
なぜこんなお腹かというと、エコーを受けたからです。
モチモチでしっとり温かい、やみつきになる感触です。
それにしてもダイナミックな腹でしょう?
「ふぅ。やれやれだぜ」
わかりますか?左耳の付け根が少し欠けています。
思った以上に小さな手術跡です。赤ちゃんネズミにちょこっと齧られたような。
来週水曜には検査結果が出るらしいです。
ひやひやです。
きっと大丈夫だよね!