心配したり、安心したり。

通院生活を送っています。
猫の腎臓結石の歴史はとっても浅く、「なにをどうすべきか」は専門家でもわからないらしいです。
今は、毎日体に水分を入れること。
あとはステロイドを打つことで尿道を柔らかくできるのでは??と期待をこめて、まぁ手探りな感じでやっています。
(ちゅらの尿道は狭く固くなっているそうです)

でも、ちゅらは頑張っています。
体調が安定してきたことを、獣医さんに驚かれました。
「凄いですね。良かったですね。やっぱり猫はすごいなぁ」と。
容態が悪化していくと思われていたんですね。
あらためて「やばかったのだな」と思いました。

ただ体調が安定してきたと言っても、まったく安心は出来ません。
いつ食べられなくなるか、おしっこが出なくなるか。ビクビクです。


食欲がない日なんて、わたしは不安で不安でしかたないんです。
でも、ちゅらはちょっとしたことで食が細くなってしまうんですよね。
例えば、いつも午前に病院に行きますが、今日は夕方に行きましょうという時なんて
ご飯食べません。
ご飯皿の前にじっと座って、食べようか食べまいか考えてるようなちゅらを見ていると
「なんで食べないんだろう?どうしたら食べるんだろう?」と、イライラもします。


最近そういう時は、ご飯を入れ替えてあげたり、他のメーカーのも出してあげたり試行錯誤。
それでも食べないでウロウロしている時は
とにかく撫でてキスして可愛がってあげると、ゴロゴロ言いながらエサ場に行って食べ始めることが結構あります・・・
う〜〜む。気分の問題か。
日々、ちゅら研究です。

からかるさんが送ってくださったお守り、早速玄関に飾りました。
沢山の良いエネルギーを受け取りました。きっとちゅら家を守ってくれるはず。
本当にありがとうございました!

わたしも七夕の短冊を書いてきました。
(右の黄色い短冊を解読しようとした人はわたしだけでないはず。)

今の願いは、腎臓の石が自然に流れること。
療法食やサプリがどれも不発なので無理なく続けられるものを探して、右の腎臓を大事に温存していくこと。
ゆくゆくは家で皮下輸液できるようになること。

全部今すぐは難しいけれど、一歩一歩、良いほうに前進していきたいです。